[車とNFT]スポーツ車「トミーカイラZZⅡ」のNFTと関連権利を100万円で発売 NFTで販売

[車とNFT]スポーツ車「トミーカイラZZⅡ」のNFTと関連権利を100万円で発売 NFTで販売

こうやって車とNFTが少しでも浸透してくれたらうれしいものである。

自動車開発のトミーカイラ(京都市)はNFT(非代替性トークン)の販売会社と連携し、スポーツ車「トミーカイラZZⅡ」のNFTと関連権利を100万円で発売した。購入者はメタバース(仮想空間)で車を使用し、NFTのデータをもとに実車やフィギュアを製造することもできる。

販売を手掛けるNFTミュージアムマネジメント(徳島県鳴門市)によると、3Dデータの二次利用に踏み込んだ自動車のNFT販売は世界初という。

トミーカイラZZⅡは、トミーカイラ社長の富田義一氏が1995年に約200台限定で発売した「トミーカイラZZ」の後継モデル。これまで製造された車両は試作車の1台のみにとどまるものの、人気レーシングゲーム「グランツーリスモ」に採用されたことで知名度は高い。

スポーツ車「トミーカイラZZⅡ」、NFTで発売 100万円で

スポーツ車「トミーカイラZZⅡ」、NFTで発売 100万円でnikkei.com/article/DGXZQO…

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